2022/05/07 14:23

【TV放映】テレビ朝日さんの取材を受けました

みなさんこんにちは、EC担当です!
GWいかがお過ごしでしょうか。

表題の通り、 5/7(金)にテレビ朝日さんの取材を受けました


北海道の知床沖で観光船が沈没した事故で、水中カメラなどを使った捜索が連日行われていますが、その関連で水中ドローンの取材を受けました。
「ダムの潜水調査などを行う専門業者」として弊社が取り上げられております!



<放映された映像>


(フル映像はこちらから)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000253825.html


〜〜〜内容〜〜〜

 ジュンテクノサービス・引野潤社長:「ケーブルでつながっていて水中で操作できるものがROV。水深350メートルまで潜れる。カメラが3個付いている。前2つと後ろ1つ。前後撮影しながら進むこともできる。アームを使って物をつかんだり、ロープを引っ掛けたりもできる」

 回転も可能で、動きは自由自在です。

 アームで物をつかみ、移動することもできます。漁業の定置網調査の際にも、このアームが役立っています。

 ジュンテクノサービス・引野潤社長:「実際、対象物にロープを引っ掛けることによって道しるべにしてダイバーが行くことで、わざわざ破損個所を探さなくて良いメリットがある。あとはたどっていくだけでOKなので」

 ただ、潮の流れが強い知床沖での作業は困難を極めます。




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※(フル映像はこちらから)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000253825.html



限られた時間内での取材でしたので多くは語れませんでしたが、
水中ドローンというものがあるんだ
人命を危険にさらすことなく水中の観察ができるだなんて便利そうだな!
ということが、今回の放送で多くの方へ届いていると嬉しいです。

なお、今回動画内で紹介されていた350m潜水可能なドローンというのは、


【FIIFSH W6】
ECサイトページ:https://drone-kawagoe.shop/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000264&search=W6&sort=


上記の機体です!

①前方カメラ
②アーム用のカメラ、そしてオプション機能で後方などの
③別角度カメラ の取り付けも可能なFIFISH Proシリーズの機体です。

海洋をはじめとする、流速のある環境など、V6PLUSの運用が難しい現場で特に活躍している機体です。
産業機としてウォーターサンプラーやPHセンサー、位置補正機能などの様々なオプション品が使用できるのも特徴です。



カタログもこちらからご覧いただけますので詳細はこちらをご覧くださいませ!
(カタログリンク:http://dji-shop.sub.jp/W6/W6_Brochure_EN.pdf

それではまた次のお知らせでお会いしましょう♪