2022/07/08 12:48

【水中ドローン】ゴーグルの使い方!Cモードの使用方法

いつもドローンテクニカルファクトリー川越をご利用いただきありがとうございます。

みなさんこんにちは、EC担当です!

FIFISHドローンについてくる、VRゴーグルについてお知らせです。

お知らせの最後に、<現在在庫があってすぐに納品が可能なドローンの紹介>の欄もございますので、ぜひ合わせてチェックくださいませ!

FIFISH VRゴーグル

水中ドローンをご使用いただいている皆様、ありがとうございます!ゴーグル使ってますか?

使わずそのままケースの中に置き去り…という方も多いこのFIFISHゴーグルですが、使い方次第ではかなりの優れものです!

ぜひこのお知らせを機に一度使用してみてください。

このゴーグル、正式名称は「FIFISH VRゴーグル」といいます。

スマートフォン用のブラケットがついていて、お持ちのスマートフォンを装着することで使用できます。サイズ調整が可能なクランプがついているので、さまざまな大きさの端末に対応します。

メーカースペックとしては3.5インチ~6.0インチのスマートフォンに対応しています。iphoone11, 12, iphone13、13proなどが6.1インチですので使用可能です。

それでは、ちょっと大きめ6.5インチのXsMaxや6.7インチのiphone13 proMaxは使えないのかというところですが、実際に装着してみたところ、取り付けは可能でした。

ただし、画面が広いのでゴーグルで見た時に両眼でうまく見ることができない、VRとしておすすめできない画面の大きさという可能性がございますので

メーカースペック内での使用がおすすめでございます。

ゴーグルを使用して操縦する際におすすめのモード(コントロール選択)は、

送信機左肩スイッチをCスイッチに切り替えて使用する「VRモード」での使用です。

A)姿勢維持モード

B)スポーツモード

C)組み合わせ・VRモード(おすすめ!)

Cモードに切り替えたあと、必要な操作がもう一つございます。

スマホ(ゴーグル)の動きに合わせて機体が動作する、「ヘッドトラッキング機能」を使用するために、

① 操作画面左にある箱のアイコンから「APP特殊機能」の一覧を出します。

② その中にある「VR体性感覚制御」を選択します。

③ ゴーグル用に2画面の映像に切り替わります。

以上の操作によりヘッドトラッキング機能の使用が可能となり、

ゴーグルをかけながら上を見上げれば、上方を。またそのまま左右方向に向けたり、スムーズに見下ろしてきたりすることもできます。

実際の操作では複数の舵を組み合わせて操縦が必要な動作でも、ヘッドトラッキング機能により

直感的に見たいところにカメラを向けることができます

管内や船底の点検なども、機体の向きや角度を変更して操作することもあると思います。

操縦者以外の方へ水中の様子を見せる際にも直感的に見たいところまでカメラを向けることができますので、必要に応じて使用いただけると良いかと思います。

ケースの中にゴーグルを眠らせたまま、未だゴーグル操作で水中ドローンを使用したことがないとう方はぜひお試しくださいませ!

最後にお知らせです!!

<在庫あり!すぐに納品が可能なドローンのご紹介>

○FIFISH V6 100mケーブルセット
https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000228/mizu/page1/order/

○FIFISH V6S(アームつきのセット)
https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000228/mizu/page1/order/

○FIFISH V6E M200(200mケーブル、ハードケースつき、SDカード取り外し可能、各種オプション品使用可能)
https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000304/mizu/page1/order/


※V6Expertを買うならおすすめのセットの在庫がございます!
https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000382/mizu/page1/order/

上記の商品は現在(7/8 13:00時点)在庫がございますので、注文・ご入金が確認できましたらすぐの発送が可能でございます。

輸入品ですので、ぜひ入荷待ちとなる前にご注文くださいませ!
それではまた次のお知らせでお会いしましょう!