お知らせ一覧

  • 2022/06/07 19:23

    DJI 製品の無人航空機 登録義務化に伴うリモートID対応機種について

    いつも当ショップをご利用いただきありがとうございます。

    航空法の改正に伴い令和4年6月20日より100g以上の全ての無人航空機に対して
    ・機体登録
    ・リモートIDの搭載
    が義務化されることになっております。

    ◆DJI製品をご購入いただいているお客様は、公式アナウンスページを必ずご確認くださいませ。
    2022年6月20日より開始される無人航空機の登録義務化に伴い、日本国内向けに販売している一部機種に関し、今後のファームウェア更新で内蔵リモートID機能対応を予定しています。

    <対応機種はこちらでご確認ください>
    https://www.dji.com/jp/newsroom/news/dji-remoteid



    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
    <機体登録をしましょう>
    登録義務化の2022年6月20日以降に無人航空機を使用する場合、忘れずに機体登録を実施してください。

    リモートIDの対象機種であっても、登録義務前の6月19日までに機体登録を行い、申請を完了することで3年間はリモートID未搭載でも無人航空機をご使用いただけます。

    機体登録方法の詳細については、無人航空機登録ポータルサイトを参照ください。

    ▶︎無人航空機登録ポータルサイト
    https://www.mlit.go.jp/koku/drone/

    オンライン登録の際に、法人様はGビズID・個人様はマイナンバーが必要となります。
    期間に余裕をもって登録を完了させることをおすすめいたします。

    引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。


     

  • 2022/06/01 16:57

    <価格改定のお知らせ>

    いつもドローンテクニカルファクトリーをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

    さて、昨今の世界的な半導体不足と円安による輸入製品の高騰に伴い、
    誠に不本意ではございますが、2022 年 6 月 12 日より製品価格を改定させていただくことになりました。(約20~30%の値上げ)
    急なお知らせとなりお客様にはご負担とご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

    ************************************
    ■現行(旧)価格でのご注文について
    ・現行(旧)価格での商品のご注文受付は、<6月12日(日)17時入金確認分まで> とさせていただきます。
    ************************************

    ご不明な点などございましたらお問い合わせフォームよりお問い合わせいただきますようお願いいたします。

    何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

  • 2022/05/20 16:09

    【PROだけじゃない!】FIFISH PRO カラビナフックご存知ですか?

    みなさんこんにちは、EC担当です!

    今回はFIFISHシリーズ、「アーム付きの機体」をご使用のみなさま、また使用をご検討されている方へお知らせです!

    現在、FIFISHシリーズでアーム操作が使用可能な機体は

    FIFISH V6S

    FIFISH V6Expert

    FIFISH V6 PLUS

    FIFISH W6

    上記の機体が挙げられます。

     

    アーム作業をする上で

    1. 掴んだものが重くて、コントロールが効かなくなることがある
    2. 掴んだ後、モーターを止めて機体ごと引っ張ってくることがよくある
    3. できればテザーケーブルを引っ張りたくない

    アーム作業をする上でこのようなお悩みを抱えていらっしゃる方へ、おすすめの商品がございます!

    \\FIFISH カラビナフック//



    オプション品として以前より登場しておりますが、FIFISH PRO シリーズのみで使用できるものかと思われているという声がありましたので紹介させてください!!
    こちら、あくまで「カラビナフック」ですので。
    オプションコネクターを使用することなく、「アームでつかむ」ことができれば使用可能となっております!

    どのように使用できるのか、下記画像を添付いたしますのでご確認ください!


    <カラビナフック:使用方法>

    ①カラビナフックをアームで掴む



     

    ②掴みたい対象物まで潜航する



     

    ③引っ掛ける位置を決めて機体を安定させる



     

    ④前進してカラビナを引っ掛ける(完全にカラビナが閉じるところまで前進する




     

    ⑤アームで掴んでいたカラビナを離す



    ⑥引っ掛けたカラビナにつながるロープを引っ張って対象物を回収する。



    対象物をケーブルで引っ張ってくる際に、機体やケーブルを傷つけたり引っ掛けてしまう恐れなく、使用できます。
    水中ドローンはカラビナフックを離した後、また引き続き作業に戻れますので対象物がうまく運搬されているか確認することも可能です。

    産業用のオプション品と思われていた「カラビナフック」。
    アーム付きの機体をお持ちのお方はぜひこの際にご検討くださいませ!
    ご注文はお問い合わせフォームより、お問い合わせくださいませ!
    お問い合わせフォームはこちら

    それではまた、次のお知らせでお会いしましょう。

  • 2022/05/08 18:16

    【産業機:FIFISH Proシリーズ入荷予定あり!】 FIFISH V6PLUS & FIFISH W6

    みなさんこんにちは、EC担当です!

    本日は、商品入荷予定のお知らせです!!

    産業機シリーズである、FIFISH Proシリーズの

    FIFISH V6 PLUS 

    FIFISH W6

    なんと、上記の機体が5月中に入荷予定です!

    通常ご注文いただいてからお届けまで、3ヶ月程度お待ちいただくことが多い産業機ですが、
    5月納品分はお振り分けが可能でございます!

    ご購入を検討されていた方はぜひこの機会にご注文くださいませ♪

    <FIFISH V6 PLUS> 

    FIFISH V6 PLUSは弊社でも現場作業でメインで使用している機体です。

    ○前方ソナー
    ○下方ソナー
    ○レーザースケーラー


    上記の機能が標準搭載ですので、追加でオプション品を使用することができます
    ソナーを利用して、衝突防止や被写体との距離を一定の間隔で撮影することも可能な機体となっております!
     

    こちらの記事でも、V6PLUSについて紹介しておりますのでぜひあわせてご覧ください。

    2022/04/01更新:【使用機体はどれだ!】水中ドローン大活躍中!!実証実験が各メディアで取り上げられております!

    <FIFISH W6> 

    FIFISH W6は、V6シリーズに比べてモーターパワーも大きく、流速のある現場でも活躍できる機体です。

    弊社でも現場に必ず持っていく機体で、現場に合わせてV6PLUSとW6を選択・使用しています。
    また最大深度もV6PLUSの 150M に比べて 350M と、かなり深いところまで対応しておりますので、研究機関の方や海洋での利用をされる方に人気の機体です。

    産業用機体であるFIFISH Proシリーズは、水中ドローンを業務で使用していくにあたり、便利な機能やスペックが様々備わっております。
    想定される現場などでお悩みのことがございましたらどうぞお気軽にお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ!
    (お問い合わせフォームはこちら


    今回は入荷予定のお知らせでした。お悩みの方はぜひお問い合わせください!
    それではまた次のお知らせでお会いしましょう!

  • 2022/05/07 14:23

    【TV放映】テレビ朝日さんの取材を受けました

    みなさんこんにちは、EC担当です!
    GWいかがお過ごしでしょうか。

    表題の通り、 5/7(金)にテレビ朝日さんの取材を受けました


    北海道の知床沖で観光船が沈没した事故で、水中カメラなどを使った捜索が連日行われていますが、その関連で水中ドローンの取材を受けました。
    「ダムの潜水調査などを行う専門業者」として弊社が取り上げられております!



    <放映された映像>


    (フル映像はこちらから)
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000253825.html


    〜〜〜内容〜〜〜

     ジュンテクノサービス・引野潤社長:「ケーブルでつながっていて水中で操作できるものがROV。水深350メートルまで潜れる。カメラが3個付いている。前2つと後ろ1つ。前後撮影しながら進むこともできる。アームを使って物をつかんだり、ロープを引っ掛けたりもできる」

     回転も可能で、動きは自由自在です。

     アームで物をつかみ、移動することもできます。漁業の定置網調査の際にも、このアームが役立っています。

     ジュンテクノサービス・引野潤社長:「実際、対象物にロープを引っ掛けることによって道しるべにしてダイバーが行くことで、わざわざ破損個所を探さなくて良いメリットがある。あとはたどっていくだけでOKなので」

     ただ、潮の流れが強い知床沖での作業は困難を極めます。




    〜〜〜〜〜〜〜〜
    ※(フル映像はこちらから)
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000253825.html



    限られた時間内での取材でしたので多くは語れませんでしたが、
    水中ドローンというものがあるんだ
    人命を危険にさらすことなく水中の観察ができるだなんて便利そうだな!
    ということが、今回の放送で多くの方へ届いていると嬉しいです。

    なお、今回動画内で紹介されていた350m潜水可能なドローンというのは、


    【FIIFSH W6】
    ECサイトページ:https://drone-kawagoe.shop/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000264&search=W6&sort=


    上記の機体です!

    ①前方カメラ
    ②アーム用のカメラ、そしてオプション機能で後方などの
    ③別角度カメラ の取り付けも可能なFIFISH Proシリーズの機体です。

    海洋をはじめとする、流速のある環境など、V6PLUSの運用が難しい現場で特に活躍している機体です。
    産業機としてウォーターサンプラーやPHセンサー、位置補正機能などの様々なオプション品が使用できるのも特徴です。



    カタログもこちらからご覧いただけますので詳細はこちらをご覧くださいませ!
    (カタログリンク:http://dji-shop.sub.jp/W6/W6_Brochure_EN.pdf

    それではまた次のお知らせでお会いしましょう♪

  • 2022/04/30 12:28

    【再販のお知らせ!】glafit GFR-02 ハイブリット電動自転車・電動バイクの入荷予定あり!

    みなさんこんにちは、EC担当です!
    本日は glafit GFR-02 ハイブリット電動自転車・電動バイクのご紹介です。




    < 嬉しいお知らせ >
    大変お待たせいたしました。
    以前より当ショップでもお取り扱いしておりましたglafit GFR-02、人気商品のため売り切れ・入荷待ちの状態が続いておりましたが、

    この度、当ショップでも予約販売を再開いたしました!
    こちらのページよりご注文可能カラーをご確認ください♪



    上記ページよりご注文いただきますと、GW明け入荷のあと、初期点検をさせていただき次第すぐに発送いたします。※5月分:数量限定
    なお(人気商品のため)、注文が5月分で間に合わなかった場合でも予約販売が可能となっておりますので、ぜひショップページよりご確認くださいませ!

    ※5月発送分は数量限定のため、ご希望の方はぜひお早めにご注文くださいませ!



    < glafit GFR-02とは? > 
    GFR-02とは、原付第一種として道路運送車両法に合致する保安部品を完備した「自転車」と「バイク」が掛け合わされた、100%電動のハイブリッドバイクです。
    ナンバー登録必須、自賠責保険加入必須、ヘルメット着用必須、運転免許証の携帯必須、走行は車道
    (詳細はECサイト説明欄へ!)



    ▶︎▷▶︎モード切り替えが可能!
    自転車モード:自転車と同様、ペダルを漕いで走行が可能
    バイクモード:スロットルを廻すだけで走行が可能


    ▶︎▷▶︎小さく折り畳むことができる!
    折りたたみ時に安定して自立できるよう設計されているので、玄関やベランダなどちょっとしたスペースへコンパクトに収納できます。車に積んでお出かけや輪行(公共交通機関への持ち込み)なども可能になり、利用シーンが大幅に広がります!


    ○走行時の状態


      ↓↓↓↓↓

    ○コンパクトに折り畳まれた状態



    ▶︎▷▶︎自宅で充電可能!

    取り外し可能なリチウムイオンバッテリーで走行します。家庭用コンセントで充電可能ですのでバッテリー管理も楽々。1回の充電は4時間程度で電気代は約10円、25キロ走行(街乗りでの仮定)であれば0.4円/kmとコストパフォーマンスに大変優れています。


    お知らせでは語りきれない魅力たっぷりのglafit GFR-02ですが、ぜひショップサイトより詳細をご覧くださいませ!

    それではまた、次のお知らせでお会いしましょう!

  • 2022/04/26 11:49

    【お知らせ】ゴールデンウィーク休業のご案内

    平素はドローンテクニカルファクトリー川越をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。

    誠に勝手ながら、弊社では下記の期間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
    ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承下さいます様宜しくお願い申し上げます。

    2022/4/28〜2022/5/5

    オンラインショップでは休業中もご注文やお問い合わせなどを受け付けておりますが、休業期間中にいただいたご注文の商品手配・出荷作業、お問い合わせご返信等につきましては、順次ご対応させていただきます。

    何卒よろしくお願いいたします。

    ドローンテクニカルファクトリー川越

  • 2022/04/25 17:39

    【GFR-02ご購入者様向け】 新型サイドミラー無償配布キャンペーンのご案内

    平素よりご愛顧頂きありがとうございます。
    glafit「GFR-02」をご購入頂いたお客様にお知らせです。

     このたびメーカーより、保持力と視界の広さの向上を目指し開発を進めていた、新型のサイドミラー(以下、新型ミラー)が完成し、2022年5月以降に出荷するGFR-02に標準搭載するとの発表がありました。

     現在旧型ミラーのついているGFR-02をご利用頂いておりますユーザー様に、より快適にお乗り頂けるよう、新型ミラーを無償配布するキャンペーンを実施しております。

     ご希望のGFR-02ユーザー様は、下記の応募要項をご確認の上、専用webフォームに必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

    【応募要項】
     応募期間:2022年4月25日(月)~2022年5月31日(火)
     応募方法:下記応募専用フォームよりご応募ください
          https://forms.gle/Xht596MihK3Kfrkx7
     応募対象:GFR-02の旧型ミラーが付いている車体をお持ちのユーザー様
     発送時期:ご応募確認後、随時発送予定
     注意事項:1台に付き1回の応募となります。同じ車台番号で複数のご登録がある場合は無効となります。また、複数台所有のユーザー様は、お手数ですが車台番号ごとにご応募をお願いいたします。
     尚、応募フォームのリンクが開かない場合は、ブラウザを変えてお試しいただけますようお願いいたします。
     

  • 2022/04/22 15:00

    【CHASING6周年】ドローンデビューにもお勧めな理由! ※キャンペーン中!!

    みなさんこんにちは!
    EC担当です!

    みなさま、すでにご覧いただいておりますでしょうか。
    なんと、人気商品CHASINGシリーズ現在、キャンペーン中でございます!!






    <キャンペーン中のCHASINGシリーズ>

    (1) CHASING M2(100mケーブルver)+手動リールプレゼント
    (2) CHASING M2(200mケーブルver)+手動リールプレゼント
    (3) CHASING M2 バックセット(100mケーブルver)+手動リールプレゼント
    (4) CHASING M2 パックセット(200mケーブルver)+手動リールプレゼント
    (5) CHASING M2 PRO(200mケーブルver)+手動リールプレゼント



    色々あって悩みますよね。
    上記の中でもEC担当の私が感動したセット、イチオシのセットは、



    (4) CHASING M2 パックセット(200mケーブルver)+手動リールプレゼント


    こちらのセットです!!
    もちろん他のセットも大変魅力的ではありますが、まず水中ドローンを活用してみたい、という方にうってつけのセットであります。


    <理由その1>
    ・200Mケーブルが付いてくる
    大きなポイントです。「深くても80m程度しか沈まないから100mのセットで十分だよ。」とお思いの方。ぜひ想像力豊かにしてみてください。
    水中でケーブルがたわんでしまうこと、また沈んだ先で前後左右移動したい場合。
    限られし100mの長さ分しかケーブルがなければ…、余裕をもったケーブル操作が行えず、到達目標地点までいけないということも。
    せっかく機体本体が100mの潜航が可能な機体であっても、100mケーブルでは余裕をもった操作を行うことが難しいです。
    ぜひ200mケーブルで余裕のある状態で水中ドローンをご活用くださいませ!


    <理由その2>
    ・ハードケース・アーム・リール とオプション品がわかりやすい&豪華
    後々「欲しいな。」と思ってくるであろう、必要性を感じてくるお勧めオプションが始めからフルセットになっています。悩まなくていいので、すごくいいセットだなとキャンペーンが始まる前から感激していました。
    せっかくアームが使える機体ですし、撮影するだけでなく、掴む操作ができるなら「アームが使える」という選択肢はあってもいいと思います。
    また、持ち運びの利便性を考えた時にスーツケースのようにコロコロと転がして持ち運べるハードケースや、ケーブルを巻き取りやすいリールは欲しくなってくるオプションの上位に食い込んでくるのでかなりお勧めのセットです。


    <理由その3>
    ・リールがプレゼントで付いてくる。(5/31迄の限定)
    今回のお得なキャンペーンの目玉ともいえる。
    「リールプレゼント」
    完全アナログで手巻き200mはかなり辛いですね…。(担当経験あり)
    リールがあるだけで次に使用するときもスムーズなケーブルさばきが可能ですし、巻き取り効率も、見た目のスマートさも格段にアップします。


    <理由その4>
    ・CHASING M2シリーズはバッテリー交換ができる
    CHASING M2シリーズはなんと、機体内臓バッテリーではなく交換可能な取り外し可能バッテリーとなっております!!
    これは、「予備機は持てないけれど稼働時間を増やしたい」という方に打って付けの機体ではないでしょうか。当ショップでは様々な機体を取り扱っておりますが、「バッテリー交換可能」は、CHASING M2のいいところの代名詞と言えますね。




    いいところが万歳の今回のCHASING 6周年キャンペーン
    なんとなく見過ごしていた方もぜひこのお知らせをきっかけにご覧くださいませ!

    それではまた、次のお知らせでお会いしましょう!

  • 2022/04/01 15:00

    【使用機体はどれだ!】水中ドローン大活躍中!!実証実験が各メディアで取り上げられております!

    みなさんこんにちは!EC担当です。
    (Twitterもやってます:https://twitter.com/suichu_drone


    本日のお知らせは、
    弊社取扱商品であります、FIFISHシリーズの水中ドローンがメディアに大きく取り上げられたことをお知らせいたします。

    水中ドローン発展の先駆けとなる素晴らしい実証実験です。今回は遠隔操作の実施も行なわれました。


    ▶︎実験の様子:提供 NTTドコモ



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    ▶︎実証実験
    ・学校法人近畿大学
    ・株式会社NTTドコモ

    ▶︎目的
    5G を活用し水中ドローンによる完全養殖クロマグロの状態監視の実証実験を実施

    学校法人近畿大学(以下、近畿大学)、株式会社 NTT ドコモ(以下、ドコモ)は、5Gを活用した水中ドローンによる完全養殖クロマグロ(以下、マグロ)の状態監視を目的として、近畿大学水産研究所大島実験場のいけす内の映像をリアルタイム伝送し、同時に近畿大学東大阪キャンパスから、水中ドローンの遠隔操作を行う実証実験を2022年3月30日(水)に実施。

    具体的には 5Gの低遅延通信を活用し、水中ドローンで撮影した映像をライブ中継機を通じて陸上へリアルタイムで伝送。
    いけすから100km以上離れた近畿大学東大阪キャンパスから、水産研究所職員が伝送された映像を確認し、現場の操縦者に作業内容や撮影ポイントの指示を行うほか、水中ドローンを遠隔から操作することで、遠隔地からいけす内の状態を把握する。
    ----------------------------------------------------------



    ▶︎取り上げられたメディアの一部紹介
    ※動画もございます

    ・関西テレビ
    【近畿大学・NTTドコモ 5Gと水中ドローンでマグロの状態を遠隔監視 ダイバーの代替となるか実験】
    https://www.ktv.jp/news/articles/42d2f74f_9c00_4bff_985c_0c504434c7df.html

    ・NHK関西
    【近畿大 養殖マグロを5Gで遠隔監視 実証実験始まる】
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220330/2000059561.html




    ▶︎今回活用されていたFIFISH水中ドローンはこちら!
     


    ※提供: NTTドコモ


    提供された写真、また動画で使用されているドローンは
    FIFISH V6 PLUS】です。


    業務で今後水中ドローンを使用していきたい方に、とてもおすすめしたい機体ですね。
    購入して箱だしで前方・下方ソナーが(オプション品として購入せずとも)備えられているので、
    衝突予防としてはもちろん、目的の対象物と一定の距離を保っての操縦が可能です。
    陸から情報を得にくい水中ドローンは多くの情報を必要としますので、数値として前方と下方の距離が目に見えるのはとても安心感がありますね。

    <V6 PLUS>
    商品の詳細がわかるカタログはこちらから。
    https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000263/ct39/page1/order/


    どんどん活躍の場が広がっていくと嬉しいです!
    それではまた、次のお知らせでお会いしましょう。

  • 2022/03/31 09:41

    【キャンペーン情報】CHASING 6周年記念キャンペーン M2・M2PROがお得です!

    【CHASING 6周年記念キャンペーン 概要】
    日頃からご愛顧いただき誠にありがとうございます。
    日本国内でも人気のあるチェイシングからM2発売が2周年を迎えたということで
    CHASING M2、CHASING M2 PROのキャンペーンが始まりました!

    この機会に製品のご購入検討してみてはいかがでしょうか。

    1.キャンペーン対象商品:CHASING M2、CHASING M2 PRO
    2.キャンペーン期間:  2022年3月30日(水)〜5月31日(火)
    3.キャンペーンの内容: CHASING REELプレゼント等

    ※キャンペーン対象商品につきましては、メーカー入荷次第の発送となります。


    キャンペーン商品はこちら
    ①CHASING M2(100mケーブルver)+手動リールプレゼント
    通常価格374,800円(税込)のところ278,000円(税込)
    https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000357/gladius/page1/order/

    ②CHASING M2(200mケーブルver)+手動リールプレゼント!
    通常価格394,800円(税込)のところ298,000円(税込)
    https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000358/

    ③CHASING M2 バックセット(100mケーブルver)+手動リールプレゼント
    通常価格478,400円(税込)のところ348,000円(税込)
    https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000361/gladius/page1/order/

    ④CHASING M2 バックセット(200mケーブルver)+手動リールプレゼント
    通常価格498,400円(税込)のところ368,000円(税込)
    https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000362/gladius/page1/order/

    ⑤CHASING M2 PRO(200mケーブルver)+手動リールプレゼント
    通常価格595,680円(税込)のところ548,880円(税込)
    https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000359/gladius/page1/order/

  • 2022/03/11 11:05

    【最優秀賞をいただきました!】日本水中ドローン協会SCHOOL AWARDS 2021

    みなさんこんにちは!EC担当です!
    スクールラッシュの一山を無事越えましたので、お知らせ欄へ舞い戻ってきました。


    本日は少々!スクールのお話をさせてくださいませ。
    【日本水中ドローン協会SCHOOL AWARDS 2021】にて、
    🎉スクール最優秀賞🎉 をいただきました!!

    スクール卒業生の皆様、また日頃からお世話になっております皆様、本当にありがとうございます。


    記事はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000045277.html




     水中ドローン安全潜航操縦士認定講習について 
    水中ドローンを扱うものとしての知識、正しい運用方法を身につけておくべく、水中ドローンの購入と合わせてスクールのご参加をお勧めしております。
    操縦自体は空のドローンとさほど変わりはありませんので、問題ないとお考えの方も少なくないかもしれませんが、水中環境に合わせた基礎知識を身につけ正しく運用していくためにも、ぜひご受講いただきたい内容です。
    また座学に関しても、安全面でのお話や水中ドローンを使用するにあたり考えられるリスクなど。関連する法令から、水中ドローンに特化した内容で集中的に学ぶことができます。


     お申し込みの方法 
    ご興味のある方はぜひこちらから詳細をご覧くださいませ!
    3月中は満席をいただいており、4月以降のご案内となります。🙇‍♂️

    4月も埋まってきましたが土日もしくは平日とお選びいただけますのでご都合のよろしい日にぜひご参加くださいませ。
    (参加フォーム:https://www.d-academy-saitama.com/mizudrone



     水中ドローン産業訓練講習について 
    安全潜航操縦士で学びきれない部分、より業務に特化した内容で実技をメインとした講習内容となっております。水中ドローン業務実績がある弊社では、こちらの講習は大変ご好評いただいております。
    流速のあるところでの対応方法FPV操作の基本など、空ではあまり意識しなかった操作も学ぶことができます!細かいメンテナンス面でのお話もいたしますので機体の取扱い方から長持ちさせるために心がけていただきたいこともお伝えしております。(※弊社ではFIFISH日本修理センターも併設しているため、メンテナンスについてもお任せください!)


    水中ドローンを扱う皆様へ、お知らせでした。
    また次のお知らせでもお会いしましょう!!

  • 2022/03/06 16:02

    【Lowrance GHOSTトローリングモーター】解説動画をアップしました

    ●LOWRANCE GHOST 電動エレキモーターシャフト解説します

    https://www.youtube.com/watch?v=cFqFYW2PcF0


     

     動画内で紹介している製品について

    ●LOWRANCE GHOST 電動エレキモーターシャフト

    チャフト長47インチ、52インチ、60インチ選べます。【52インチ在庫あり】

    https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000282/

    ●リチビーバッテリー12V モデル(24Vもあります)

    https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000283/ct54/page1/brandname/
     

    ●リチビー専用レインカバー ボックス型

    https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000287/

    ●リチビーバッテリー専用 充電器【PSE認証】(12V・24V)

    https://drone-kawagoe.shop/shopdetail/000000000286/ct54/page1/brandname/



     

    その他・ご要望など

    JW-11 ジョンボート、マウント変更、シャフト長カット

    電動船外機ハンドコン、ゴーストリモコンなど

    船体への偽装含む、加工が必要な場合、別途ご相談ください。




    ドローンテクニカルファクトリー川越
    info@drone-kawagoe.shop

  • 2022/03/03 15:46

    【どちらを購入したらいい!?】V6 と V6EXPERTそれぞれの魅力と活用方法について

    皆様こんにちは。ショップ担当です!
    3月に入りました。いかがお過ごしでしょうか。

    季節も春へと向かい、だんだんと暖かさを取り戻すとともに、
    水中スクールのご参加者様の増加、また注文の増加に水中ドローンの需要の高まりを感じるこの頃でございます。


    さて、今回は購入にあたり、お悩み相談をいただくことが多い、

    FIFISH V6」&「FIFISHV6EXPERT

    これらの比較また、運用方法についてお話しいたします!



    <商品の紹介>
    製品をまだご存知でない方はこちらのカタログをご覧ください。

    1. QYSEA FIFISH V6
    (リンク:http://dji-shop.sub.jp/FIFISH/FIFISH.pdf)

    2. QYSEA FIFISH V6 EXPERT
    (リンク:http://dji-shop.sub.jp/V6expert/V6E_pamphlet_1117.pdf)



    <それぞれの良いところについて>
    どちらも大変人気のある機種ですが、どんな違いが挙げられるでしょうか。


    〜V6のメリット〜
    安価であるゆえに、予備機として2台体制にしやすい
    ・カメラ性能は高価格帯のドローンと同じ性能である
    HDMI BOXを使用すればSDカードの抜き差しができなくても、データ出力が容易になる
    ・導入機として申し分ない性能で人気があるので使用者、また情報も多い



    〜V6EXPERTのメリット〜
    ・V6よりもバッテリー容量がアップ(稼働時間 UP!! )
    ・SDカードの取り外しが可能で、データ管理がしやすい
    ・様々なオプション品に対応可能(ロボットアーム、別角度カメラ、採水機など)
    ・外部給電システムにより、長時間の運用が可能



    どちらも人気の商品ですが、運用環境に合わせてご選択いただくといいかと思います。



    <項目別に対応方法を見てみる>

    <1. 予備機に関して>
    V6のメリットにも記載しましたが、業務で運用していくのであれば予備機の用意があると安心です。電気を使用して動かす機械でありながら水中で運用するので、正しく使用しているつもりでも何らかのトラブルで現場で使えなくなってしまうという事象が発生する可能性も0ではございません。
    (※修理でよく見られるのは送信機の故障。送信機は防水ではございません。)

    水辺ですので、必然的に故障のリスクは高いです。
    予備機があると精神的にも、そして業務も安定した運用が行えますのでお勧めいたします。もちろんご予算もあるかと存じますので、はじめは1台で運用して、今後増やしていく形でもいいかもしれません。


    <2. データ管理について>
    データの取り出しが容易であるとV6EXPERTのメリットでご紹介をしました。
    V6EXPERTは機体裏面(腹部側)から、SDカードスロットに直接アプローチできるので、SDカードの抜き差しが可能となっております。従来の「機体からデータをダウンロードする」という手間が省けるので撮影が終わった後のデータ処理の時間が大幅に短縮されました。
    このデータダウンロードはデータ量にもよりますが、かなりの時間を要するためお困りの方も多かったように感じます。

    ではV6ではデータダウンロードに時間がかかる、そのまま泣き寝入りか…。
    いいえ、そうではございません!
    HDMI出力BOXを使用すれば解決です!
    録画終了後にHDMI出力BOXに接続された【USBメモリ】にデータが保存されるという便利な商品がございます。
    送信機から繋げていく形になるので操縦者の周囲に線が増えたり、運用にあたり追加で準備が増えてしまったりすることなどが懸念点として挙げられますが、V6を運用していく上で「データの取り出し」を懸念されているのであればこれで解決できます!!



    <3. オプション品について>
    V6EXPERTは様々なオプション品を利用することができます。
    特にロボットアームは大変人気があります。
    ものを掴み、離すという操作のほか、クランプとして水流のある場所でも安定した観察を行うために利用することも可能です。また距離ロックソナーも人気があり、前方対象物との距離を一定に保ちながら撮影を行うことが来ますので点検の際や観察に大変便利です。
    オプション品が利用できるV6EXPERTは、時にはPROシリーズと同等の性質を持ちながら、安価な価格帯で購入できるということが人気の理由ですね。

    V6EXPERTの説明書にわかりやすくオプション品の説明がありますので、そちらもあわせてご覧ください!(P7~9)
    ▶︎V6EXPERTクイックスタートガイド:
    http://dji-shop.sub.jp/FIFISH/FIFISH_V6_Expert_manual.pdf



    <4. バッテリーに関して>
    V6EXPERT、そしてProシリーズのV6PLUSに共通して使用可能な
    外部給電システムOPSS 
    こちらを利用いただくことで、充電しながらの稼働が可能となり、バッテリー残量に縛られることなく長時間の運用ができます。
    ロボットアームや別角度カメラなどの、オプション類を使用することで通常よりバッテリーの減りが早くなることも考慮しまして、あわせて導入いただくことをおすすめしております。

    では、V6での対応です。外部給電システムを利用することは残念ながらできませんが、予備機として2台体制で運用する場合、急速充電のシステムを利用し、続けて運用し続けることが可能です!
    1台運用していて充電が切れても、予備機のもう1台を運用している間に急速充電(1時間で90%)によって充電をある程度完了させることができ、次々と運用させることが可能です。
    ただし、機体の投入と回収に時間を要することは言うまでもありませんので、業務で運用する場合はV6EXPERTやV6PLUSの機体導入もご検討ください。(外部給電の運用)


    以上!今回は4つの観点からそれぞれの機体のメリットや対応方法についてお話を致しました。
    お知らせからまた熱く語ってしまいましたが、ご検討中の方のご参考になれば幸いです!

    もし詳細や、何かお問い合わせしたい内容がございましたらお気軽にこちらのフォームよりご入力くださいませ。
    それではまた次のお知らせでお会いしましょう!

  • 2022/02/25 18:46

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