FIFISHV6にはたくさんの魅力があります。自由自在な動きと直感的な操作を可能にするVRゴーグル、4K UHDカメラなど、数え上げればキリがありません。
●自由自在な動き
FIFISHV6の魅力は、これまでの一般ユーザー向け水中ドローンにはなかった水中での自由自在な動きです。FIFISHV6は、6つのスラスター(プロペラ)の働きで、水中で姿勢を制御することが可能。これにより前後左右だけでなく、上下へのスムーズな動きも可能にしたのです。深度ロックや角度ロックといった機能も搭載しているので、安定したホバリングも可能。まさに水中ドローンの名にふさわしい動きができることが、FIFISH最大の魅力だといっていいでしょう。
●直感的な操作が可能
FIFISHV6は、操作性にも優れています。直感的に水中ドローンを操作することが可能なVRゴーグルが付属。このVRゴーグルは、頭の動きだけで操作を可能にした優れものです。
●4K UHDカメラ
FIFISHV6に搭載されているカメラは、1200万画素の4K UHDカメラ。高解像度、そして1080P/120FPSのスローモーションにより、水の中でもディテールまで明瞭に撮影することが可能です。4000ルーメンというハイパワーLEDライトも撮影をサポートします。
●長時間の使用に耐えるバッテリー
FIFISHV6に搭載のバッテリーは、最長で連続4時間の稼働が可能な大容量バッテリーです。そのため、長時間撮影や、難しい環境での作業でも、ある程度の余裕を持って行うことができます。
●ライブ配信機能
FIFISHV6には、HDMI出力端子が装備されています。すなわち、FIFISHV6が水中で撮影中の動画を、そのままウェブサイトやSNS上に配信することが可能です。YouTubeなどで動画配信を行っている人にはたまらない機能ではないでしょうか。
これまでの水中ドローンよりも自由自在な動きが可能で、操作性も格段にアップしたFIFISHV6。長時間の使用が可能なバッテリーや、高性能カメラの搭載により、さまざまなシーンでの活用が可能です。
●レジャーシーン
レジャーシーンにおいてメインになるのは、やはりダイビングやシュノーケリング、釣りなどのアクティビティになるでしょう。ダイビングやシュノーケリングでは、沖合のスポットまで出かけて楽しむことが多くなりますが、その際、船上から水中ドローンを操作することにより、アクティビティの様子を動画として残すことができます。
また、釣りでは魚群探知機代わりに使用できるほか、陸からの釣りでも海底の地形や障害物を把握し、魚が隠れていそうな場所を大胆に攻めることを可能にしてくれます。
YouTubeなどで動画配信をしている人は、あらゆる水中レジャーや海中、海底の様子をライブで配信可能です。
●ビジネスシーン
FIFISHV6は、水中撮影をはじめとするビジネスシーンでも多目的で利用が可能な能力を備えています。たとえば、漁業においては養殖施設の点検や清掃、魚の死骸の除去などにおいて水中ドローンが活躍しています。また、橋脚などの水中建造物の点検など、土木・建築分野でも、その自由自在さと安定した動きで、これまではダイバーに頼りがちだった危険な作業もこなしてくれるでしょう。FIFISHV6は、さらには大学や民間の研究団体の活動や、人命救助の補助など、幅広い分野での活躍が想定されています。
水中を、ドローンのように安定して航行することが可能なFIFISHV6。これまでの水中ドローンにはなかった水中での自在な動きを、大容量バッテリーや直感的に操作が可能なVRゴーグルなどの装備により、誰にでもできるものにしました。