2022/08/10 15:27

【水中ドローン】プロペラに小石が挟まってストレスを感じていませんか?

いつもドローンテクニカルファクトリー川越をご利用いただき誠にありがとうございます。

本日は、FIFISHシリーズ水中ドローンの「スラスタープロテクター」についてお話です。

運用していく中で、スラスター内に貝殻や小石を挟んでしまい、

「モーターを止めて回収する羽目になった」

「スラスターが破損してしまった」

などの経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 

私自身、スラスタープロテクターを付けずに、水深の浅い川で運用したことがあるのですが、小石を巻き上げスラスターを破損させてしまったことがあります。

趣味での運用だったこともあり、その日は予備プロペラや、予備機を持ってきておらず、そのまま「GoPro(アクションカメラ)を腕で沈めるだけ」という悲しい休日になってしまったことがあります…。

その日私は休日で趣味での運用でしたので「悲しい思いをするだけ」でその場は済みましたが、絵現場業務ではそうもいきません。
 

○スラスタープロテクターの活用でスラスターが守れたならば。

○予備のプロペラを持ってきていたならば。
 

できるリスク回避はしておくに越したことはありません。

ぜひ在庫のある今のうちにスラスタープロテクタースラスター交換キットを手に入れてくださいね。
 

<スラスタープロテクター取り付け手順>

事前準備
プロペラに折れや欠けなどないか、あらかじめ確認しておく。
(交換が必要であればスラスター交換キットを用いて交換をしておく。)

手順

1. スラスタープロテクターの箱に記された番号、取り付け位置を確認する。





2. スラスタープロテクターそれぞれに記載された番号を確認する。「1、2、3、4、5」。





3. 山型のふっくらした方のビスをしっかり締めておく。





4.  反対側の平たいカバーの方のビスを取り外し、カバーを2つに分解する。





5. 振られた番号の位置に取り付ける。





6. ビスで再度カバーを取り付ける。


 

上記の手順にて装着が可能です。
V6シリーズの機体は全て共通で使用できますのでぜひお試しくださいね!


スラスタープロテクターの購入はこちらから!



<電動モビリティお問い合わせ・試乗会>

また電動バイクの販売もドローンテクニカルファクトリー川越にてお取り扱いしておりますが、お問い合わせが増えております!

ぜひ、興味のあるバイクがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
(掲載している商品の一部、試乗が可能です。)

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