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近年、ますます身近になってきたドローン。レジャー目的だけではなく、さまざまな産業分野でも活用されていますが、レジャー用、産業用のドローンには何か明確な違いがあるのでしょうか。


ドローンの定義

レジャー用、産業用のドローンの違いについて考える前に、まずはドローンの定義について確認しておきましょう。ドローンは、遠隔操作により自立して飛行ができる機器という認識が一般的ですが、実際は自立して動作することのできる無人機の総称がドローンです。つまり、船でも車でも、遠隔操作で動作する無人機であればドローンと呼ぶことが一般的です。
しかし、ここでいうドローンは、もちろん一般的な意味でのドローン。空中を遠隔操作により自立して飛行する、レジャー用、産業用の機器のことです。

●一般向けのドローン
一般向けに販売されているドローンは、1万円程度で購入可能なものから、20万円程度する機体まで、さまざまなものがあります。安価なものであっても、傾きを制御してくれる機構が付いているものもあり、ホビーの入口としては十分な機能を持っているものが多いようです。
5〜10万円程度で購入可能な中級機種になると装備もかなり充実してきます。自撮り用のフォロー機能も、この価格帯になると装備している機種が出てきます。10万円以上になると、高性能カメラや防滴、さらには障害物センサーなどを搭載した、上級者向けの機種になります。

●産業用ドローン
産業用ドローンは、文字通り、産業用に使われているドローンです。ドローンは今や、建築・土木、農業、人命救助、空撮など、幅広い業種で活躍しています。それぞれの役割に特化したドローンが産業用ドローンです。
産業用ドローンが活躍する場所
産業用ドローンは、すでに触れたように幅広い業種で活躍しています。その一部をご紹介しましょう。

・物流
物流の世界では、Amazonがすでにドローンでの配達をすでに実用化しています。今後、積載スペースの大型化などが進めば、遠隔地などへの配送に効果を発揮すると考えられます。

・農業
農業の世界でもドローンは実用化されていて、農薬散布などに利用されています。今後は収穫した野菜などを運んだり、農作物の育成状況を管理したりする用途での導入も期待されています。

・測量
ドローンは測量の世界も変えようとしています。上空から測定を行い、すぐにデータとして出力できるため、これまでよりも作業の時間を大幅に短縮することが可能です。

・土木・建築
土木や建築分野では、特に大規模建造物の点検作業において効果を上げています。大規模な橋の橋脚など、人間が立ち入りにくい場所でも、ドローンを利用すれば時間をかけず、安全に、そしてローコストで行うことが可能です。


一般用と産業用ドローンの違い

一般向けのドローンと産業用のドローンの間に明確な線引きがあるわけではありません。一般向けのドローンでも、上級機種であれば、産業向けとして十分に仕事をこなせる能力を持っています。しかし、産業用ドローンは、あえて言えば、特定の用途にふさわしい仕事ができるようにモディファイされたドローン。たとえば長時間の空撮に使用されるドローンであれば、カメラの性能は当然のこととして、バッテリーも大容量のものを備える必要があります。大型で高性能なカメラ、大容量バッテリーを搭載すると重量も増しますので、パワーのあるモーターを装備する必要もあるでしょう。一般用と産業用ドローンに線引きをするのであれば、産業用ドローンは、ある業務に特化したドローンということができるのではないでしょうか。
現在、扱いやすく、高性能な一般向けドローンも各社から販売されています。これからも技術の進化により、さらなる発展が期待されるドローン。興味をお持ちの方はぜひ一度、ドローンテクニカルファクトリー川越のオンラインショップをチェックしてみてください。
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