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空中を自由自在に飛び回るドローン。最近は一般向け高性能ドローンの値段もこなれてきたことから、多くの人がドローンを楽しめるようになってきました。ご存じのようにドローンを飛ばすためには、関連法規やルールを遵守する必要がありますが、飛行の大前提として、常に安全に飛ばせるように整備しておく必要があります。この記事では、ドローンに関連する消耗品や、ドローンを安全に飛ばすためのメンテナンスについてご紹介していきます。
 

ドローンに関連する消耗品

ドローンは、空中を安定して飛ぶための設備、高画質の撮影用カメラ、通信機などで構成される精密機械。中には酷使される消耗品もあるため、ドローンは日々点検し、常に万全な状態で飛ばしたいものです。ちょっとしたキズが、墜落事故の原因となることもありますので、消耗品はストックしておきましょう。

●バッテリー
ドローンを動かすパワーの源はバッテリーです。私たちは毎日のようにスマートフォンや携帯電話を充電していますが、ドローンも飛行前にバッテリーを充電しておかなくてはなりません。飛行の最中にバッテリーを使い果たしてしまうと、墜落してしまうこともあります。
ドローンに使用されるバッテリーは、高密度で小型、軽量という特徴を持つリチウムイオンポリマーバッテリーです。リチウムイオンポリマーバッテリーは、リチウムイオンバッテリー同様、モバイル製品によく使われていますが、薄いフィルムのような導電性ポリマーを使用するその構造により、リチウムイオンバッテリーよりもさらに小型化されています。有害物質が少ない、燃えにくい、などの特徴もあり、ドローンには最適のバッテリーといえますが、だからといっていつまでも使えるわけではありません。使用を繰り返し、寿命が近づいてくると、膨らんでくることがあります。スマホのバッテリーでも同様ですが、膨らんでしまったバッテリーを使用し続けることは危険です。直ちに新しいものに交換しないと飛行中にトラブルを起こし、墜落事故につながる可能性もあります。取り外したバッテリーは、お住まいの自治体のルールどおりに処分してください。

●プロペラ
意外に感じるかもしれませんが、ドローンのプロペラは消耗品です。ドローンのプロペラは、臨機応変に飛行するため、モデルによっては1分間に約9000回転という高速で回転しています。プロペラはホコリ、雨、紫外線などにさらされる中で、常に働き続けているため、その疲労は柔軟性の欠如やキズといった形で表れます。プロペラは、大雑把に言うと、10〜20フライトの間ですべて交換するのが理想的です。
プロペラはプラスチックなどでできています。新品のプロペラには弾力があるのですが、紫外線などにより劣化が進むと、やわらかさが失われて硬化していきます。バルコニーに置きっぱなしのハンガーや洗濯ばさみが脆くなってしまうのと同じ現象がプロペラにも起こっているのです。


ドローンもメンテナンスが大切

バッテリーやプロペラなどの消耗品は、傷んでいたらすぐに交換すべきパーツです。しかし、ドローンを定期的に飛ばさないと、これらの消耗品が交換時期に来ているにもかかわらず放置してしまい、最悪の場合、事故につながってしまうこともあります。このような事態を避けるため、ドローンは定期的にメンテナンスするようにしましょう。
消耗品であるバッテリーやプロペラについては、飛行前に必ず状態をチェックしましょう。小まめなチェックが事故を未然に防ぎます。プロペラの場合、小さな欠け程度でも飛行に影響する可能性がありますので、もし発見したら必ず新しいものと交換しましょう。機体の歪みや稼働箇所への異物混入などにも注意が必要です。
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